中古車を購入するときは、相場を知ることが損をしない秘訣です。

中古車は、一点ものの商品と同じなので、ワンプライスの商品です。しかし、似たような状態の車を比較検討することにより、その車の価値がわかってきます。  私は、車を購入するときは、徹底的にその価値を調べるようにしています。良い物をできるだけ安く購入するためです。

 中古車の相場(価値)は、まずは、中古車情報誌から得る方法が手っ取り早いでしょう。同じ車種のプライスリストがずらりと並んでいるページがありますから、そこから、ある程度の金額が推測できるはずです。  次に、実際の取引金額を把握します。有名オークションでの落札相場は簡単に調べることができますので、そこで実際の金額を把握することができます。

 しかし、さらに車の相場を調べることができるのです。その方法とは、自動車関係の人達で実施されている業者オークションです。このオークションは買取専門店や、中古車販売店が車を取引するオークションです。すなわち、このオークションの内容を知ることができれば、車の原価を知ることができるという事になります。

 オークションの内容を知る方法ですが、このオークションは一般の人は入れませんので、車屋さんの人にお願いしてみると良いと思います。私も、車屋さんの人にお願いして、取引価格を教えてもらっています。こちらが想像している金額とはかけ離れていることが多く、「中古車の相場を正確に把握」することができます。  是非、一度、この方法を試してください。

初めての車はトヨタの中古車でした

私が初めて購入した車は、トヨタの中古車でした。 免許を取得して一年ほど過ぎたころ、そろそろ車が欲しいということになり、新車にするか中古にするかで迷いました。まだ運転も下手ということ、自分で貯めたお金で買いたいということを踏まえて、中古という結論を出しました。 ディーラーは、当時懇意にしていた営業マンのいるトヨタに決め、欲しい車種も伝えました。無謀にもスポーツカータイプを希望したのですが、その営業マンは私の両親を安心させるためにもと女の子向けの車種をピックアップしてきたのです。

スポーツカータイプがいいと言ったのにと私は文句を言いかけましたが、営業マンが私に耳打ちしました。 「ご両親が心配するから見た目は小さいこれにしたんだけど、この車種のなかでの唯一のスポーツタイプだから大丈夫ですよ。これはとてもよく走ります」

その言葉で、私は即決しました。スポーツカータイプに反対していた両親を安心させた上で、私の希望もちゃんと取り入れられていたその車は、五年落ちでも走行距離は少なく、前のオーナーさんがとても丁寧に使っていたようでとても中古車には見えないくらい綺麗でした。 もちろん値段も車検込みとは思えないくらいお値打ちで、大満足したのは言うまでもありません。

最初は中古車に抵抗がなかったわけではありませんが、実際に購入してみると抵抗していた気持ちはどこかへ行ってしましました。 小さいけれど加速もよく、とてもいい走りをしてくれたその車は、数年後に私が結婚するときに手放すことになりましたが、今でも忘れられない大切な愛車です。